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昨日は友人の結婚式＆披露宴に出席してきました。
新郎は大学時代のサークルの同期。実に誠実で誰からも信頼される、素晴らしい男。しかもハンサムで優しいという、本物の「良い男」とは彼のことだと改めて思った。
そんな彼の結婚式に出席後、同じく出席していたサークルの同期と渋谷でカラオケに行き、新宿へ移動し終電間近まで飲み続けるというお決まりのパターンを実行。
今回はその“飲み”の席で友人が提案した素晴らしいゲームを紹介したいと思います！
皆さんはお酒の席でどのような会話をしてますか？
一緒に飲む相手によっても全然違うとは思いますが、僕はサークルの友人らと飲むときは、「次は誰が結婚するか」とか「あの時は●●が何とかって言ってたよねー」というような話をすることが多いように思います。
それはそれで非常に楽しく、穏やかな時間が過ぎて僕はとても好きな飲み方です。
しかし、昨日はちょっと趣きが違いました。友人の一人がこんな提案をしてきたのです。
「お互いの良いところを一人1つずつ挙げていかない？」
なぜ友人がこのような提案をしたのかは分からないですが、とても良い提案だということで、さっそく始めてみました。
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これはなかなか恥ずかしいゲームではあります(笑)
良く知った仲だからこそ、お互いの良いところは十分知っていても口にすることはほとんどない。本当はそういうことって大切なんだけど、つい恥ずかしくて言えないわけです。
ところが、いざやってみると非常に盛り上がる！
ちなみに僕はこんな感じでした。
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このゲームの良いところは、酒がすこぶる美味しくなるところだと言って間違いありません。すごく飲めます。「もう飲みたくない」と言っている人が、ガッハッハ！と笑って飲みだす勢いでした(笑)
ただ、このゲームには１つだけ注意点があります。
それは、
決して謙遜も自己否定もしないこと
ということです。
たとえば「優しい」と言われたとき、「いや、そうでもないよ」と自己否定してはならないのです。謙遜であってもダメ。相手のために一生懸命良いところをお互いに出しているのですから、その気持ちを大切にしなければならないのです。
自分はそんなふうに見られているんだなぁー、という事実を素直に受け入れましょう！
お互いを良く知る関係だからこそ成り立つゲーム。
非常に自己啓発的だけど、とにかくお酒が美味しくなり、お互いをもっと好きになれるので是非とも試してほしいと思います！
友人だけでなく、家族でも定期的に実施してみてはどうでしょうか！？
友人の結婚式、友人と酒、誉め合いと、昨日はお酒と笑顔の絶えない一日でした。
F君ご結婚おめでとう！！
