どうも今回のDIMEは私に元気をくれるために出版されたような気がします(笑)
おすすめの特集は、
◉三木谷浩史、熊谷正寿、朝原宣治……鉄人に学ぶ「仕事に効く本」
◉姜尚中、齋藤孝、紫舟……読書賢人の「座右の書」
◉今、読むべき「ビジネス書」厳選20
◉美しすぎる最旬「図書館」活用術
働く背骨を作る本
と、
なぜ彼らは世界に強いのか?土壇場に強いのか?
B型的[絶対集中力]養成講座
です。
最近は読書量が激減していたため、イカンなぁイカンなぁと思っていたんですが、やっぱりイカンようです。
この手の特集の良いところは、「モチベーションをアップさせてくれる」ってところと、「自分だけではなかなか出会えない良い本に出会えるきっかけになること」ってところだと私は思います。
活躍されている人がどんな観点で本を紹介しているか、というのは少し裸を見せちゃうようなところもある気がします。価値観や思考方法が垣間見れるのです。そうすると、例えば自分の憧れている人がどのように本を読んでいるのか、その人のフィルターを通して本に接することができる。直接会話することはないけど、書物を通じて対話ができるようになるわけです。
なので、今回の働く背骨を作る本の特集は面白いです。別にすごく特別なことが書いてあったりしないですし、またこういう企画かと思う人もいるでしょうが、今の私には“旬”な企画でございました。
それと、B型的[絶対集中力]養成講座はですね、B型の人は読んでおいた方が良いです。自分好きに拍車がかかります。
もともと私は自己肯定派の人間なのですが(キリッ)、それでも20代後半くらいから徐々に自己否定な考えも巡るようになってきてしまい、そういうのを振り払いたいなぁって思ってた矢先に、このDIMEの特集はB型がいかに素晴らしいかということを、プッシュしてくれてるわけです!
以下は、今回の特集で紹介されているB型思考の基本要素(74ページ参照)。
- マイルールを大事にする。
- 自分なりの工夫で努力を楽しむ。
- 弱点をさらけだす。
- 他人の評価より自分の満足。
- 小さなことでも真剣勝負する。
- ひとつのことにハマってみる。
- ハマった自分を堂々と宣言する。
- 悩みぬいて飽きる。
- 部下や上司には積極的に声をかける。
- 頼みの綱は自分自身。
素晴らしいですよね。これらについて、著名人を用いて具体的に解説してくれています。勇気が出ます。たぶん、B型じゃなくても勇気が出ます(笑)
ありがとうDIME!
明日から1週間、僕はまた頑張れそうです!笑