しかし、あれもしたいこれもしたいと思っても、現実は仕事や処理しなければならない課題に忙殺され、結局何もできずじまい、なんてことは結構あるように思います。(結構熱しやすい私は、特にこの傾向が顕著です。)。
今朝たまたまツイッターを見ていたら、私がフォローしている人がこんなことを書いていらっしゃいました。
成功者が芸術を愛する理由 -... tmblr.co/ZeLoKyIEWrSA
— けんすう / nanapiさん (@kensuu) 3月 19, 2012
成功している人の共通項として、芸術だけでなく、スポーツが好きだったり、おもしろいことそのものが好きだったりする。非常にロジカルな人でも、そういうものを好んだりする。
成功したいとかそういうことではなくて(成功はしたいけど)、様々な方向にエネルギーを傾けて行動できる人は、コレっていうところでより一層の集中力や能力を発揮しているように思います。相乗効果があるのかもしれません。
「~したい」と思うことは、そういうエネルギーを向けるための大切な第一歩ですが、そこで止まってしまっては「~したい(けどできてない)」という()付きのネガティブな感情への第一歩にもなってしまいます。
ならばいっそのこと、「~する」ってところまで一気に進んでしまってはどうか。
何かに興味を持ったら、【するorしない】までひとまず結論付ける。その中で「~する」と判断したものについては、ひとまず予定に組み込んでしまうというのはどうだろうか?と思うわけです。
希望や願望をスケジュールにまで落としこむ。
そんな発想で過ごしてみると、もっともっと刺激的な日々に近づけることでしょう。
さいすけ - Mobile Saysoft,Inc.