同様のサービスは既にPayPal Hereで始まっていてこのブログでも取り上げたことがありますが、いまだに導入している人に出会ったことがありません(東京では結構利用されているのかな?)。そもそもの認知度が低すぎるというのが原因だと思いますが、PayPal Hereの手数料が5%であるのに対してSquareが3.25%ですから、いきなりインパクトありすぎです。市場は中小企業や個人事業と言われてますので、市場規模は200万社くらい。機能的にはPayPal Hereの方が今のところ進んでいるようですが、今後に期待ですね。私も仕事にPayPal Hereを導入するつもりでしたが、まずはSquareにチャレンジしてみようと思います。
モバイル決済「Square」日本語版開始、無料でスマホやタブレットでカード決済可能にするリーダーをゲット可能 - GIGAZINE
米国Square,Inc.と三井住友カードが戦略的業務提携:クレジットカードの三井住友VISAカード
クレジットカード決済はオンラインでは当たり前の時代になりましたが、オフライン(相対)では1割強の普及率と言われています。個人事業も含めるとサービスの種類が多様ですのでそんなものかもしれませんが、少なくともBtoCのサービスにおいては余程単価の大きいもの(不動産など)でもない限りはもっともっと普及していくでしょうね。フリマとかお祭りとか、すごく雰囲気変わるかも?
アメリカのスタバでは全店使えるようになっているとか。
NPOなどの寄付もこうやって集めることが今後増えるかもしれませんね。
ところで、先日の湘南国際マラソンの地元選考枠に入れませんでした。アクセスできるできないというのは、運なのかよく分かりませんがアクセスできた時点で締め切り状態でしたね。残念。一般1次募集の6月1日(土)20時に賭けます。