それほど長い距離でなくてい良いので、毎日毎日ちょっとずつでも走ることで、自己肯定だったり、ポジティブシンキングが生まれると感じています。
箱根にてジョギング中の写真 |
そのジョギングに必ず携帯するiPhone。
音楽やラジオを聴きながらジョギングしています。このiPhoneで聴くために必要なのがイヤフォンです。いろいろ試した結果、ちょっと高いけどこのBOSEのイヤフォンが圧倒的にお勧めです。
BOSE スポーツイヤホン |
私が考えるジョギング用イヤフォンの要件は次の4つです。
- 防滴仕様であること
- すぐに外れないこと
- 圧迫感のないこと
- 断線しやすくないこと
これにマイク機能も付いていればなお良いですが、必須ではありません。
これまでかなりの数のイヤフォンを試してきましたが、上記1〜4のいずれかに難があり、BOSEのイヤフォン以外に全てを満たしたものはありません。
一つずつ説明します。
1.防滴仕様であること
私はかなり汗を多くかく人なので、イヤフォンが汗で壊れてしまう可能性があります。
そのため、イヤフォン自体が防滴仕様であることがとても大切です。
この点、amazonでスポーツイヤフォンを検索してみると、無数のイヤフォンが引っかかり、しかも汗にも強いなどと書いてあったりするのですが、防滴仕様にはなっていないことの方が多く、いくつか失敗しました。
フルマラソンを走ったりするときや、これからの暑い季節にジョギングをすると、水道で顔を洗ったりすることも多くありますから、イヤフォンの防滴機能は注意しておくと良いと思います。
2.すぐに外れないこと
走っていると、前を向いているだけでなく、周囲にも目をやりますし、道路を走っていれば走りながら後ろを振り返ることもあります。
その都度、イヤフォンが耳から外れてしまうととてもストレスです。
そこで各社ともスポーツイヤフォンを外れにくい仕様にしようと頑張っています。
耳にひっかけるタイプ、耳の穴に突っ込むタイプ(カナル型)などいろいろありますが、それぞれ人によって合う合わないがあると思います。
私の場合は、耳にひっかけるタイプのイヤフォンはイマイチの印象でして、最初はよくともすぐにダメになったり、1時間以上走るときには次第に耳が痛くなるものも少なくなく、あまり好きではありません。
上記で紹介したBOSEのイヤフォンは耳の穴にもいれず、引っ掛けるわけでもなく、「これで大丈夫なの?」と思うような構造なのですが、まったく上に書いたようなネガティブ要素はありません。どれだけつけていても不快ではなく、素晴らしいの一言です。
3.圧迫感のないこと
今書いたことと通じますが、耳の穴に突っ込むタイプのカナル型イヤフォンは私は好きではありません。単純に、苦しい感じがしてしまうからです。
ジョギング中は、自然を感じて、リラックスすることが目的です。いろいろなことを考える時間にもなるのですが、この大切な時間に息苦しさみたいなものを感じるカナル型は私には許せません。笑
4.断線しやすくないこと
これは当然ですね。
ジョギング中は風も受けますし、携帯に目をやることも少なくなく、そのときにイヤフォンのコードを引っ張ってしまうことがあります。このとき、コードの内部で断線が起きてしまうと、イヤフォンは聞こえなくなってしまいます。
そのため、断線対策はすごく大切なのですが、これについてはなかなか改善策がありません。
最近はBluetoothで接続できるコードレススポーツイヤフォンも増えてきました。
私はこれまで一つだけ試しました。
決して悪くなかったのですが、カナル型だったのがどうしても好きになれず、うっかりウェアと一緒に洗濯に出してしまい、壊れて処分しました。カナル型という点が嫌じゃなければ、値段も安くてコストパフォーマンスはすごく良いと思います。
以上、いろいろ書いてみましたが、結局はスポーツイヤフォンはBOSEがかっこよくて、快適です。値段は張るけど、メーカーサポートもしっかりしてますし、長く使えます。
BOSE スポーツイヤホン |
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【編集後記】
昨夜は藤沢に韓国料理屋の「豚まる」に行ってきました。
ここはとても美味しくてお勧めです。
平塚にもすごく美味しいお店があると聞きましたので近々行ってきます。
ぐるなび - 豚まる(メニュー/クーポン)
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