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先日、現在進行中のプロジェクトなどを簡単に紹介させていただきましたが、ふと振り返ってみると、自分の中でチャレンジへのハードルが随分下がっているなぁと感じています。今日はそんな感想と意気込みを書いて、ブログ更新のきっかけに。(― Blogging Worker’s Style)
最初は行政書士に登録すること自体が大きな選択だったのに、今では資格なんてどうでも良いなぁというか、行政書士という枠にとらわれないように仕事してきたいなぁとか(偉そうにも)思ってまして、それっていろんなチャレンジをさせていただける機会を皆さんからもらってるからなんですね。
昨年は何だか良く分からず「飛び込み営業」とかかなりやりました。
営業慣れするとか、初対面の人と話すことに慣れるという目的があったわけですが、飛び込み営業ってまぁ鬱陶しい存在だなぁと自分で改めて痛感しますね(笑)
他方で、飛び込み営業を必要としている人もいるんだなぁと感じることがあって、最近では「やってみたら上手くいかないことも上手くいくこともある。やってみないとそれすら分からない。」なんて思うようになりました。
そんなわけで、思いつきでもチャレンジを重ねてみようかなと前向きになってます。実は6月オープンのWebプロジェクトを茅ヶ崎で始めることが決まりまして、ちょっとワクワクしてたりします。「行政書士がWebサービス?」と思う人も多いと思いますが、別に法務に関係ないサービスです。
何でWebサービスなんて始めようとしているのかと言いますと、「地元(茅ヶ崎)に必要だと思ったから」に尽きるわけです。考えとしては、茅ヶ崎が良くなれば市場も活性化して仕事ももっと面白くなる、・・・それだけですね。
そんなわけで、茅ヶ崎に関係する人たちは楽しみにしててください!
随分前置きが多くなってしまいましたが、今日、こういうツイートをしました。
日々の仕事も全部プロジェクトとして捉えると面白くやっていこうって思える。たとえば、法人化プロジェクトの一環として日々の仕事があったり。単発のプロジェクトに落とし込むことで柔軟性も出る。何より検証がし易くなる。
— 北川哲也さん (@ohige_beam) 2013年4月30日
日々の仕事って、もらったものをこなしていくという中で、売り上げが上がって、「さあ次に何しようか」という流れで進んでいくのかなぁって私は思ってるんですが、「ある目的を達成するためのプロジェクト」というカタチで日常の業務もプロジェクト化していくことで、そのゴールを達成するために必要な計画を立てて、作戦を立てて、攻略していく感じが面白くて、結果として社会にもうまく機能していくのが良いんじゃないかなって思いました。
それと検証ができるかどうかってすごく大切で、プロジェクトにすることでトライ&エラーを重ねて記録化すると、達成しても失敗しても、チャレンジした分だけ成長するんだと思うんですよね。それが分かりやすいのはプロジェクト単位で考えてチャレンジを重ねることなのかなぁと最近思うようになりました。
それで、今後やってみたいプロジェクトをザクっと挙げてみると次のようなものがあります。
- 行政書士法人化プロジェクト
- 収入を伴う留学プロジェクト
- クラウド法務サービスの立ち上げ
- 地域活性化スキーム開発会社の立ち上げ
上2つは3年以内に実現できると思いますけど、その派生で下二つを発展させる感じが理想です。目下3~5年で実現したいですね。
プロジェクトなので、一人で進めようという気もありません。法人化は既に動き始めてるし、留学は仕事に絡める必要があるので、コラボレーションするのを狙ってます。クラウド法務は前々から必要だと感じているもので、よくあるアウトソーシング事業と法務の組み合わせですね。ビジネスはスモール化と大規模化、国際化してくるので、アウトソーシングはさらに必要になります。4つ目は常に構想を練っている事業です。地域活性化の手段は「つなげる」こと。企業と非営利活動と個人と行政とをつなげて、地域課題を解決していく仕組みづくりをしたいと思ってます。今進めている茅ヶ崎の「企業とNPOのマッチングプロジェクト」は、その足掛かりとなる一発目の巨大プロジェクトです。
以上のような仕事を30代は突き進みたいと思ってまして、やろうと思って動いていけば、何か結果は出るんじゃないかと思います。ちょっとだけ楽しそうでしょ?笑
「いっしょにやらないか?」というお誘いは大歓迎です。私も声をかけてもらえるように実績を積み重ねていけるようにがんばります!
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