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2014年1月9日

Evernoteのリマインダー機能がすごく使える



手帳やメモ帳、資料の裏などにメモをしても、それらがどこに行き、どの重要度でチェックすればいいのか分からない。そんな経験をされた方も少なくないはず。
今年はきちんとデータ管理の手法を身につけようと、これまで漠然と使っていたEvernoteを本格的に活用し始めています。その中で最近知った「リマインダー機能」がすこぶる使えます。


Evernoteが変わってる! 注目のリマインダー機能と2段認証を使いこなそう 日経トレンディネット







Evernoteの新機能「リマインダ」の考え方と利用方法 | Lifehacking.jp








機能については上記二つの記事をご覧頂くとよく分かると思います。要は作成したノートを自分の指定した時間に読むようにアラートを発する機能です。

この時期、皆さんの中にも一年の目標を立てる人は多いかと思います。その目標、1年経って忘れてしまったりしませんか?少なくとも私は毎年そういう状況でした。

でもこのリマインダー機能を使えば、指定の日時にアラートを発する設定ができますので、その目標をEvernoteに書いておけば忘れることなくチェックし続けることができます。ただこのリマインダーは「毎月設定」のような定期的なリマインド設定ができないので、読んだら次の日時を設定するということを繰り返していく必要がありそうです。

もちろんGoogleカレンダーなどでスケジュールに「目標をチェックする」という予定を定期的に組み込むことはできますが、それだとカレンダーが通知しても目標チェックに直ちにつながりません。そのため、Evernoteをノートの保存場所として統一して必ずチェックするアプリにし、その中でリマインド設定をしておくことでチェックし忘れを防止することができます。

このやり方をまずは3ヶ月やります。習慣化してしまえばこちらのもの。今年は目標達成をしましょう。



 
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